急性(ケガなど)の痛みには受傷後すぐ〜72時間の間に初期的処置として行うことにより復帰するまでの時間(日数)に大きな差が出てきます。
RICE(ライスと覚えて下さい)
R⇒Rest(安静)=患部を動かさないようにします。
I ⇒Icing(冷却)=氷で冷やします(症状にもよりますが袋に詰めた氷を患部に10分から15分あてがって3〜5分位離します。
再度10分〜15分あてます。この作業を3回程繰り返します。
C⇒Compression(圧迫)=Tapingや包帯などで圧迫固定します。
E⇒Elevation(挙上)=患部を心臓の位置より高くして腫れや炎症を極力押さえるようにします。
足首等は身体を横にして、クッションなどを足の下に置いて、患部を高くして下さい。
TAPING(テーピング)
主にこのようなTape(伸縮性・非伸縮性・布製)等を使用して
Tapingを施します。 |
『第一指の痛み』に対するTapingの一例
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『第ニ指の痛み』に対するTapingの一例 |
『肘の痛み』に対するTapingの一例
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『腰の痛み』に対するTapingの一例
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『膝の痛み』に対するTapingの一例
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『足首の痛み』に対するTapingの一例
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『ふくらはぎの痛み』に対するTapingの一例
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『足の裏の痛み』に対するTapingの一例 |
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